周城の工房に掛かる手染めの藍布

職人たち

すべての模様の、その手。

Montluneの一点一点は、大理・周城村の小さな工房から始まる——白族の人々が千年以上、布を結び、折り、染めてきた町だ。ここにある写真は、私たちが提携する家族経営の工房を訪ねたときに撮ったもの。

白族の頭飾りを着け、作業台で防染の結びを縫うおばあさん

熟練の職人

藍甕のそばのおばあさん

周城では、模様は染めるずっと前に決まる。ここで——結びで決まるのだ。彼女は白い木綿に結び目を刻むことに生涯を重ねてきた。その一つひとつが、藍のなかから花となり、輪となり、雲となって浮かび上がる。この店の鞄は、一つ残らず彼女の作業台から始まる。

この写真のなかで、彼女は教えている。この工芸がいつもそうして伝わってきたように——手から手へ、祖母から、学ぼうとする次の手へ。

私たちは彼女のプロフィールを、あるべきかたちで書いている——本人とともに、本人の言葉で。彼女が読んで頷いたとき、ここに名前が載る。

工房の作業台で、若い訪問者の針運びを導くおばあさん
手から手へ——模様になる結び目を、訪れた人に教える。

工房からのフィールドノート

訪問者の針運びを導くおばあさんの手元
すべての鞄が始まる場所。学ぶ人の手に自分の手を重ね、染めが逆らえないほど固く、ひと針ずつ締めていく。
染める前の、固く結ばれた白い木綿の束
結ばれ、支度を終えた白い木綿。結び目が染めから守った場所が、模様になる。
染坊の旗の下で藍甕の布をかき混ぜる若い染め手
染坊の旗の下、甕のそばで。布の束は浸され、空気に触れるよう引き上げられ、また浸される。
手袋をした手が結んだ布を藍甕へ沈めるところ
布は緑色で甕から出てくる。藍は空気に触れて、はじめて青になる。
中庭に干された藍染の布を見上げる
染め上がった布は、山の風が色を定めるまで中庭に吊るされる。
白族の頭飾りのおばあさんが生徒の手元をのぞき込む
生徒の肩越しに身を乗り出して。模様の言葉は昔からのやり方のまま——ひと針ずつ、手渡されていく。

一人ひとりと膝を交えるにつれ、この工房の職人たちがこのページに加わっていく。プロフィールはすべて本人の許可を得て書く——決して作らない。