私たちについて

山、暁、月。

Montlune(山暁月)は、きれいに訳せない言葉——大理で毎日目にする三つのもの、山と暁と月を名づけたもので、この工芸がそれを生む土地のものだと伝える、私たちなりの言い方だ。

周城の染坊の中庭。大きな藍甕と、藍染の「囍」の布
周城の家族経営の染坊の中庭——藍染の「囍」の布の下に、甕が並ぶ。

始まり

何度も戻ってきた、一つの鞄。

Montluneは、大理を旅していた二人が、その布から目を離せなくなったことから始まった。一人は中国のテクノロジスト、一人はカナダのサプライチェーンのパートナー——二人で同じ村、同じ工房、藍甕のそばで木綿を折る同じ年配の女性を、何度も訪ねた。

私たちはこう思い続けた——これほど古く、これほど生きている工芸が、いまも開かれた場所で続いているのなら、それは世界へ旅する価値がある。

拠点

一つの町。一つの工房。今は。

Montluneが売るすべての一点は、周城村で染められる。大理州の小さな町で、ユネスコが白族絞り染めの都と呼んだ場所だ。私たちは一つの家族経営の工房と組んでいる——三世代の染め手を育てた、その工房と。

私たちは供給元を寄せ集めない。職人を名乗る工場から仕入れない。私たちの鞄を作る人には名前がある。その人たちのことを、きちんとお伝えするべく取り組んでいる。

約束

三つのこと、順番に。

公正な賃金。 工房に支払う額を公開している。何が公正かは彼らが教えてくれた——私たちはその数字に従った。

本物であること。 植物藍、手結び、手染め、天日干し。もしどこかの工程が機械化や外注になれば、サイトにそう書く。あなたは必ず知る。

直接であること。 あなたと周城のあいだに仲介はいない。あなたの支払いが、この工芸が生き続けるための糧になる。